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オーストラリアの学校選び

2012.08.09 12:02|留学準備
オーストラリアでNaturopathyを学べ、ディプロマもしくは学位のとれる学校です。

もっとあるのかもしれませんが、これまでに調べられたのは以下でした。

学位取得向けの4年制のUniversityもしくはCollege

- Western Sydney University
- Southern Cross University
- Southern Schools of Natural Therapies
- Charles Sturt University
- Endeavour College of Natural Health

Advanced Diploma取得向けの3年制のCollege

- ACNT(Australian College of Natural Therapies)
- Nature Care College
- AIAS(Australian Institute of Applied Sciences)


3年制のCollegeはそれこそたくさんあるのかもしれませんが、
学校でClinicを併設している(研修できる)学校を選んでいます。

私の場合、

まず予算ですが、オーストラリアの生活と日本の生活(母)のダブルバジェットが必要なので、3年のディプロマが限界。

ディプロマを取っておけば、上記の大学へ編入し1-2年(個人差)で学位がとれます。

Endeavourは単位の移行して編入が可能、

Charles SturtとSouthern Crossでも編入可能。
しかし、基本はDistance education(日本からの通信、学生ビザはとれません)のみ。

今現在手元にある情報はこれだけ。

単位移行や編入に関しては随時情報が変わるし、
海外と現地での情報収集の差は北京やロンドンで経験済みなので、
こればっかりは現地で情報収集したほうがいい、と思ってます。

ただ、現時点でも「編入は可能」である事実は心強いです。

次はDiplomaのとれる3年制College 3校の比較です。

どこも学校併設のClinicがあり、しっかりNaturopathyを学べる学校であることは大前提なので、その他の特色です。

ACNT(Australian College of Natural Therapies)

同じグループ企業の傘下にマッサージや美容のカレッジがあり、留学生が多い。
留学生を幅広く受け入れているからか、まず一番に情報が集まりやすい学校。
留学生向けの施設が整っていてアカデミックサポートも有り。

Nature Care College

ローカル色が強い学校。
容赦なく、ハードらしい。

AIAS (Australian Institute of Applied Sciences)

ローカル色が強い学校。
科目の取り方がフレキシブルで、クラス単位ではなく個人単位でカリキュラムをこなしていく。因って、クラスメートなどを作るのが難しい。

Naturopathyは解剖生理学や化学なども学ぶので相当ハードです。

この一年、ドアをノックした程度ですが、日本でMedical herbは勉強し、
Naturopathyがどんなものなのか、どれだけ大変な勉強なのかはうすうすわかっています。

並大抵の覚悟ではドロップアウトしてしまいます。
ただでさえ、ハードルの高い学問なのに、環境のハードルもあげてしまったら卒業すら危うい。
ローカル色が強いということは、留学生へのサポートはなくローカルのスピードで全てが進んで行きます。
実際、Nature Care CollegeやAIASでは、現地人でもドロップアウトしてしまう人は少なくないらしいです。

しかも、年齢的にもハンデのある年頃、慣れない国での生活。
おそらくアルバイトをする時間もないくらい勉強が大変だろうけれどもアルバイトしないわけにもいかないだろう現実。

などなど考えると、

- クラスメートの助けは絶対必要、
- サポートはあるだけあったほうがいい、
- 丁寧にきちんと勉強したい、
- 必要以上のチャレンジはいらない、
- できるだけやさしくしてほしい

というわけで、留学生サポートが強いACNTに決定です。

ACNTについては、一番最初に情報がきた学校だったので、
商業目的で内容が緩いのではないかと疑っていました。

が、実際はきちんとしていて、結果的には総合的に見て「まぁ、新しい環境で新しいことを始めるのにはいいんじゃないか」と最後は納得です。

更に詳しいことは現地に行ってみないとわかりませんが、とっかかりさえ作って行ってしまえば、後はどうにかなります。きっと。

以下、オーストラリアの学校探しおよびその手続きを手伝ってくれた心強いエージェントです。

ICN留学情報館

どこよりも早く、詳細な情報をくれました。

留学生誘致のためか政府の補助もあるらしく、
丁寧に案内をいただけるのですが費用がかかりません。

-------------
勉強を始めて一年半が過ぎました。

いくつかアップデートがあります。

学校を卒業後にナチュロパスとして働く場合、
一般的にアソシエーション(NHAA/ATMS/ANTA)に登録する必要があります。

そのアソシエーションが承認している教育機関が決まっており、
学校選びの際は、「ナチュロパシーを学べる」だけではなく、
「アソシエーションが認める対象教育機関」であることが必要でした。

以下が2014年1月時点での各アソシエーションの認定校です。
(赤字は大学)

NHAA

• Australasian College of Natural Therapies (NSW, QLD)
• Australian Institute of Applied Sciences (ACT, QLD, VIC)
• Australian Institute of Holistic Medicine (WA)
• Endeavour College of Natural Health (NSW, QLD, SA, VIC, WA)
• Health Schools Australia (QLD – distance education only)
• Nature Care College (NSW)
• Southern School of Natural Therapies (VIC)
• University of New England (NSW)
• WEA Hunter (Academy of Complementary Health) (NSW)

ATMS

 NSWのみ
• Australasian College of Natural Therapies
• Nature Care College
• University of Western Sydney

ANTA

 NSWのみ
• Australasian College of Natural Therapies
• Charles Sturt University (School of Biomedical Sciences)
• Endeavour College of Natural Health (Sydney)
• Nature Care College
• NSW School of Natural Medicine
• Southern Cross University
• University of New England
• University Of Western Sydney

• WEA Hunter Academy of Complementary Health


ちなみに、上記記載の学校が現在もBachelor of Health ScienceもしくはDiploma of Naturopathyのコースを開講しているかは別の話になります。

Naturopathyを学ぶのには昔は大学がメインだったようですが、
この10年ほどでカッレジに移行してきたようで、大学ではどんどんコースが減って来ています。

有名でないところは調べていませんが、
上記認定校の大学か大手のカレッジのうち、2014年の開講が確認できた学校は以下の通りです。

- Southern Cross University (SCU): Bachelor of Clinical Science
- Endeavour College of Natural Health: Bachelor of Health Science (4年)
- Australian College of Natural Therapy (ACNT): Diploma of Naturopathy (3年) and Bachelor of Health Science (4年)

* University of New Englandは大学院(Graduate Diploma in Health Science)のみ
* Nature Care CollegeのDiplomaコースは現時点でInternational studentの受け入れなし
詳細はこちら

また、ACNTも今年から4年のBachelorコース(Bachelor of Health Science) が始まりました。
3年のAdvanced diplomaコースはブリスベン校のみで引き続き行うようで、
International studentもブリスベンでフルタイムです。
Bachelorコースのほうは、うわさでは今現在はInternational studentは受け入れしてない模様。
Bachelorコースが開講したばかりのための措置なのかもしれないので、
後日International studentの受け入れを開始するかもしれません。
個別に学校に確認していただいたほうがよいと思います。


非常に複雑になってきましたが、International studentとして今年(2014年)からナチュロパシーを学びたい場合...

3年のAdvanced Diplomaの場合:ACNT ブリスベン校 OR AIAS ブリスベン
(2014年7月時点で資格認定が変更になり、2015年12月以降、ナチュロパスになるには最低学位が必要になります。詳細はこちら。)

Bachelorコースの場合:
 選択1:Endeavour College of Natural Health(4年)
 選択2:ACNT ブリスベン校 OR AIAS ブリスベン(3年)+ Charles Sturt Uni. OR Southern Cross Uni. (Distance education=学生ビザなし) 合計期間は個人差有り、4年から5年(?)
(ACNT、Nature Care含めどのカレッジ、大学も4年制になります。)

この選択になると思います。

EndeavourはATMSの認定校ではありませんが、ナチュロパスとして登録するのに一番権威のあるアソシエーションは、名前にある通りNHAA(National herbalists association of Australia)です。

なので、NHAAの認定校であることを抑えておけばとりあえず大丈夫なのではないかと思います。



2014年3月更新
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コメント

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No title

コメントありがとうございます!日本でハーブやナチュロパシーに興味をもたれた方たちにこちらの状況をお知らせするために書いているので、読んでいただけてほんとうにうれしいです!

実は、学校については、このあとだいぶアップデートがあるので、また書き直しますね。このエントリーに赤字で追加するので、また是非見に来てみてください。

私、40歳越えてから留学しました!あはは。
やはり全く異なるフィールドに身をおいていましたし、専門英語ももちろんのこと、身体のことを英語で話すなんてことはできなかったので、始めの三ヶ月から半年は大変でした。

いろーんな励みなる発見があったのでそれもまたぼちぼち書いていきますね!またコメントお待ちしてまーす♪

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No title

Asakoさん

素敵なコメントありがとうございます!
返信遅くなってしまってすみません...

私の場合、Naturopathyに関しては、出会った瞬間から「これ!」と思って、全く迷いがなかったんです!

留学に至るまでの経緯は普通で考えたら「不可能な状況」だったので、確かに計画的に努力もしましたが、これまた自然に道が開けるというか...

きっとAsakoさんも「これ!」というものに電撃的に出会う日がくると思います!早くその日が来ますように♪

No title

Riaさん

こんにちは!

そうなんです、今年から急にいろいろな物が変わり、NaturopathyもNutritionもAdvanced diplomaの選択肢がせばまってきました。

メインの流れはいずれも学位取得に移りそうな感じがします。

Adv. Diplomaに関しては、Nutritionの科目は、ハーブ以外はNaturopathyとかぶります。私のこのブログに載ってる科目のハーブ以外のものは全て一緒に学びます。

また、Naturopathの学生がハーブの基礎を学んでいる間に、Nutritionの学生は栄養学についてもう少し深く学びます。

身体や病気のことについては同じ程度、学ぶことになります。Naturopathyでは追加の一年で、各病気や症状向けのハーブの具体的な処方や、フラワーレメディやホメオパシーを学びます。

NUtrition: 病気 + 栄養素
Naturopathy: 病気 + 栄養素 + ハーブ + その他モダリティ

NaturopathとNutrinistで何が具体的に変わるかというと、Nutrinistはハーブを「食べ物」として食事療法に取り入れることはできるけれども、ハーブのサプリは処方できません。

こちらは良質のサプリがたくさんあるのですが、栄養素とハーブと分かれている物もありますが、症状向けの製品では、栄養素とハーブのmixがあったりもします。基本的にはNutrinistはそれらサプリを処方として取り扱うことができません。

この点に関しては。食べ物とハーブの切り分けが難しいハーブもあり(ガーリックやオオバコなど)、卒業後に登録するアソシエーションの方針次第なので、要確認です。Nutrinistでもハーブ入りサプリをサプリ会社から買うことはできるので、物理的にはクライアントに処方することはできるのですが、何かが起こった時に保険でカバーされません。

この下のリンク先の本を見てもらうとやる内容のイメージが具体的になると思うのですが...
こちらでよく使う参考書のサンプルが見れます。
Acne vulgaris、にきびの章です。

http://books.google.com.au/books?id=Z9cMOSbgozIC&pg=PA660&lpg=PA660&dq=Leah+hechtman+acne+vulgaris&source=bl&ots=OrZphgCFgW&sig=DnBt_RfNwO7X_QMRn0pI-fEoty8&hl=ja&sa=X&ei=9rpRU6GHDsiSkgWltIHgBw&ved=0CD8Q6AEwAg#v=onepage&q=Leah%20hechtman%20acne%20vulgaris&f=false

662ページからは食事療法、663ページは治療用の栄養素、664ページは治療用ハーブの記載があります。Nutrinistはこのハーブの取扱いはできない、ということです。

栄養素とハーブの処方の効果の違いは、一概には言えないのですが、おおよそ「栄養素=身体の土台を整える」「ハーブ=長期的トリートメント」なので、栄養素で土台と整えた上にハーブをのせる感じです。

将来的にプラクティスを考慮にいれているのあれば、ハーブを入れたほうが幅が広がりますし、日本に持ち帰った際の付加価値としてはハーブとその処方を学んだほうがいいかもしれません。

ただ、日本もそのうちNaturopathyを取り入れることになると思いますが、導入するのはアメリカの体系とカリキュラムの可能性が高いので、その時にオーストラリアの資格が日本で使えるようになるかはとても微妙です。

Riaさんのように食品や料理に特化するのであればNutritionでもよいのかと思います。

ただ、今のNutritionのクラスメートで「もっと料理のことを勉強するのかと思ってたのに全然やらなくて、頭が苦しくなる勉強ばっかり!」と言う人もいます(笑

あと、他にもNutritionとNaturopathyで悩む人は多いのですが、悩んでらっしゃる場合、まず、Nutritionに入られて、現地で生の情報に接してみてから、その先を決める方法でもよいかと思います。

NutritionのAdv. diplomaがとれていれば、そのままその単位は利用できて、ハーブの勉強を続けることもできます。

とりあえず、長くなるのでここらへんで...
また質問があったら是非どうぞ!


No title

上記リンク、直接飛ぶと閲覧できないかもしれないので、URLをコピペしてアクセスして見てみてください。

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Hiromiさん

メッセージありがとうございます!

羨ましい限りの素晴らしいバックグラウンドですね!
Hiromiさんがナチュロパシーの勉強をされた場合に広がる可能性に、人ごとながらうっとりします(笑

メルボルンにはEndeavour Collegeがあるので、Open dayとか覗いてみるといいと思います。

コメント欄で質問いただいても結構ですし、以下の私の名前の部分からメールを出せるようになっているので、メールでもOKです。
お気兼ねなくご連絡ください♪

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かおりちゃん

この間、ものすごくびっくりしました!
くるっと振り返られて...あはは

蕁麻疹、心配ですね。

ACNTの学生だったらクリニック無料か2ドルとかになるんじゃないかな?
もしくは、秘密の合い言葉「bloomer」を伝えるとコンサル代無料になるはずなんだけども...
レセプションに聞いてみてくださ〜い

クリニックのコンサルは基本英語でやりますが、英語のコンサル絶対無理!という場合は、言ってください。


No title

かおりちゃん、

クリニックなんですけど、10/4がタッチの差で別の人が入ってしまったので、できたら、10/18でもいいですか?

ホームケースで10/18前にコンサル自体を行ったとしても、フィードバック自体は、10/18でのクリニックでスーパーバイザーとディスカッションした後になってしまいます。

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ゆかさん、コメントありがとうございます!

長くなるのでメールで返信しますね〜

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ヤスオさん

コメントありがとうございます。
情報が少なくて大変ですよね。お察しします。

一年あたりの学費、家賃・生活費の費用についてはよく質問をいただくのですが、家賃・生活費については非常に個人差があるので、算出がとっても難しいです。

私も来る前に、Jams TV (http://www.jams.tv)で一人部屋や二人部屋などの家賃を調べたり、バイトの賃金の相場を調べたりしました。
こちらは交通機関も高いのですが、今ならこちらで(http://www.transportnsw.info)かかる費用が算出できます。

学費も毎学期変わる(上がる)のと、今は学位コースのみなので私もわかりません。

なので、いつもご案内するのがエージェントのICNさん(http://www.johokan.jp)。
学費も含め、シドニーでの生活について、無料で懇切丁寧にいろいろ教えてくださいます。
お問い合わせしてみてください。

生活費や家賃については、最終的には、ご自分で上記のJams tvなどを見て調べることになると思うのですが、そこでどの地域がどんな感じで、とか、家賃の相場とか、都市別家賃の相場なども頭に入ります。そうして調べることにより、自分の状況の場合、どういう生活を維持していくべきなのか、時給いくらの仕事をできるように目標設定するか、などの、心の準備(覚悟)ができる感じです。

ICNさんからいろいろな情報をいただけると思うので、その情報をいただいたと仮定した上で、アドバイスをさせていただくと...

*学費は全額は準備し、為替のよい時に一気に換金し、一括で支払っておく
*家賃・生活費は最低2年分は用意しておく

学費・家賃・生活費の全てを全額用意できるのが理想ですが、それが無理な場合、上記まで準備し(これでも相当な金額になると思いますが)、生活をスタートさせてしまってもいいと思います。

オーストラリアは学生ビザの場合、週20時間(正確には二週で40時間)働けますが、最初の一年半ほどの科目は基礎なのでこの時期にバイトをして勉強がおろそかになると後々すべてが崩れますので、その時期に本格的にバイトをすることはお勧めしません。

ハーブと栄養学の基礎の科目さえ終われば、ヘルスフードショップでナチュロパスとして働くこともできるので、そうしたら家賃と生活費ぐらいは問題なく稼げるようになります。

それまでの間、ある程度の収入を狙うのであれば、今現在やられているお仕事と関連する仕事であったり、日本でマッサージを少し勉強しておくと、特に資格がなくても働けるようですので、日本食レストランよりかは良い収入になるかもしれません。

生活費はほんとうにピンキリです。
私の場合、始めの一年半ほどは、
*家賃:二人部屋で週$165-$175
*学校に歩いていける距離なので交通費なし
*生活費:切り詰めて週100ドル程度

それでも生活に慣れるまでの始めの数ヶ月は想定外のお金が飛んでいき、だいぶ予定が崩れましたし、今のバイトを始めるまでは、外食はもちろん無理、10ドルを使うのも躊躇する日々でした。

住むところも、来る前は「ものすごい勉強することになるから一人部屋」と思っていましたが、シドニーはすごく家賃が高いのと、あと、学校含めシティだと図書館が結構あるので、勉強する場所は結構あります。
夜も勉強することを考えると、最低二人部屋で、かつユニットのどこか(リビングなど)で勉強できる場所があると便利かと思います。
私もつい先日まで二年半二人部屋で全く問題なく過ごしていました。

私も渡豪前にかかる費用を算出し、だいたい把握できたので、ほんとうは「始めの一年はどうせ仕事もできないだろうし、家賃と生活費の低い地方で勉強して、ある程度慣れて、仕事もできるようになったらシドニーに編入しよう」と考え、ACNTのブリスベン校にアプライしました。結局、自分の意向とは別にいろいろな事情があり、物価の高いシドニーに急に変更になり、予算の予定が狂いましたが、そういう方法もあるかもしれません。

まずはICNさんに連絡してみてください!
ヤスオさんの計画がうまくいくことをお祈りしてます。

No title

一点、補足ですが、状況はどんどん変わっていくので、ヤスオさんが勉強される頃には今とも相当状況が変わっていると思います。

上記に、一年半経てばヘルスフードショップでナチュロパスとしても働けると書きましたが、私の場合(Advanced diplomaがまだ資格として有効な時期)でしたので、一般的な条件としては、「資格を持ったナチュロパス、もしくは最終学年の学生」などになるかと思います。その場合、学位がないと資格がとれない現在では、在学4年目でないと雇ってもらえないかもしれません。

いずれにせよ、ナチュロパスにこだわらず、家賃・生活費を規定の週20時間でまかなえるバイトを得ることを目標に、一年半以降はローカルでのバイトをゲットする目標を立てていただければいいと思います。

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Kanae

Author:Kanae
日本での15年ほどの社会人生活の後、Naturopathyを勉強するためにオーストラリアに。Naturopathyの勉強を考えている人に向けて、学校や勉強の情報をお伝えします。

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