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2013.07.30 19:21|学校と勉強のこと
日々が過ぎて行きます。
ここ数日、少し気温が上がった気がします。
最高気温20度、最低気温13度。
どうやら寒さの峠は越えて、冬も終了なようです。

三学期目も今週でWeek 10に入りました。
残り賞味3週間。
一学期は14週ありますが、最終週(Week 14)は採点のため実質Week 13で全てのテストが終了予定。

Herbal fundamental(記憶マラソンの科目)も先々週(Week 8)に2回目のテストを終えて、来週3回目のテストです。
2回目は合計110個のハーブがテストの対象。
そのうち、新規で新しく出て来たのは30個。
残りのハーブは1回目の範囲とかぶってました。

授業では、ハーブの作用を体のシステム毎に分けて勉強していきます。
例えば、消化器官の薬であれば、収斂作用、粘膜保護作用、緩下作用などのあるハーブ。
呼吸器系の薬の場合、去痰作用、呼吸器系の抗菌作用、気管支鎮痙作用のあるハーブ。
粘滑作用のあるリコリスであれば、消化器系の薬でも出てくるし、去痰作用もあるので呼吸器系の薬でも出てきます。

こんな感じで、大部分が重複して出てくるので、2回目までで総合計117個のハーブ。
最後までしつこく数えます。
全ての情報をせっせせっせとエクセルでデータ化してしまっているので数えられちゃうから。

始めは「ひー、ひー」言っていた記憶マラソンも、先生がだいぶヒントも出してくれるし、勉強のやり方にも慣れてきたので2回目にして少し余裕が出てきました。
ヒントをもらっても勉強の範囲は相当広いので、回し車のハムスター状態は変わらないのですが、慣れるもんです。

今煮詰まっているのは、今学期唯一のアサインメント。
これも経験上1/3ぐらいまで書いてしまえば、後は波に乗るんですが....
まだまだ波が見えない...
早く波がこないかなぁ



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2013.07.07 17:24|学校と勉強のこと
先日、衝撃のニュースが飛び込みました。

オーストラリアでは、メディシナルハーブやサプリメントは、TGA(Therapeutic Goods Administration)という医薬品を含む医療/治療に関わる製品全般を管理する政府機関で、補完代替医薬品として厳しく管理されています。

先日、TGAが医薬品や医療機器の広告にまつわる規制の改正案のプロポーサルをアナウンスしました。

医薬品や医療機器の広告に関わる承認プロセスを厳格化、リスクの高い医療機器の広告を禁止するなど、一般消費者の誤用や乱用を防ぐために広告規制を強化する内容です。

今回の改正案では、それら対象製品の広告(情報)を受けることのできる対象ヘルスケアスペシャリストについても規制が強化されています。

TGAが管理している製品は、大まかに、「1: 処方薬」、「2: その他医薬品;ハーブなど補完代替医薬品を含む『処方薬』以外の医薬品やサプリメント」と「3: 医療機器」に分かれます。

これまでは、ナチュロパス、ハーバリストやホメオパスは、2に属するハーブ類やプラクティショナー向けサプリメントの取扱いができました。

今回の変更内容では、それら製品のプロダクト情報(テクニカル情報)を含む「広告」を受け取れる対象を、NRAS(National Registration and Accreditation Scheme)で規定された国家資格を持つ医療従事者に限定する、とのこと。

国家登録された医療従事者として認められる職業とは;

• 医師
• 歯科医
• 看護師と助産師
• 薬剤師
• オステオパス
• カイロプラクティカー
• 理学療法師
など

ナチュロパスの資格はアソシエーションによるセルフレギュレーションシステムによって認定されており、国家資格ではない為、上記の対象ではありません。

今回の改正案で、non-NRASとして対象からはずされるのは、ナチュロパス、ホメオパス、ハーバリストのみです。

今回の改正案は「広告の規制」にフォーカスされていますが、その「広告」を規制されることにより何が起こるのか。

この改正案が施行された場合、今後、ヘルスケアスペシャリストのみが受けることのできる、医薬品や医療機器に関する広告(テクニカル・プロダクト情報、カタログという形で現在配布されています)を、ナチュロパスは受けることができません。

ナチュロパスはハーブ薬品の製品情報にアクセスできず、クライアントにハーブ類の処方ができなくなり、また、今回の広告規制の対象にクリニックで行う検査類(血液、尿、亜鉛検査)も該当するため、それらも今後はできなくなる可能性があると聞いています。

この改正案は、ナチュロパスの活動の規制に言及しているのではなく、広告を規制している内容なので、それらがナチュロパスの活動に直接的もしくは間接的にどう影響するのか明確でない部分も多くあります。

まずこの改正案に対応しなくてはいけないのは製薬会社や医療機器メーカーなので、この改正案が彼らにどう吸収され、現在のプロセスがどのような形に変更されるか、また、それに伴って、アソシエーションを筆頭にナチュロパスがどう対応していくか。

7月12日までこの改正案についてのコメントをTGAが収集しています。
今後、恐らくアソシエーションによる活動や関係者による協議なども行われることになると思うので、できることできないこと、どのような対応が可能なのか、この改正案に伴って関係するその他のレギュレーションの変更が必要になってくるか、などなど、時間を追っていろいろとはっきりしてくると思います。


なんと、まぁ。

オーストラリアに来る前から、オーストラリアにおけるナチュロパスの資格に関しては、若干の不安要素がありました。

必要な資格が、現在の3年コースのAdvanced deplomaではなく、いずれ4年コースの学位に変更されるのではないかと覚悟はしていたものの、まさかひとっ飛びに「そもそも論、国家資格がないとハーブを取り扱えないよ」って話になるとは...。

この際、学位が必須になってもかまわないので、ドイツのハイルプラクティカーのように国家資格にしてほしい。


今週前半はこの話に気持ちが振り回されました。

でも、無力の学生の私に今できることは何もなく、できる事と言えば、いくつかあるインターネットの改正案反対のpetitionサイトにサインをし、冷静に勉強を続けるのみ...

学校の先生はみなナチュロパスなので、幸い、情報は入ってきます。

今日は七夕。

「私がカレッジで勉強をしている間にナチュロパスが国家資格になりますように」

「そして、さっき学位が必須になってもかまわないと書いたけど、やっぱり、できれば、3年間のAdvanced deplomaで国家試験を受けれるようになりますように。そして、試験に受かりますように(重要)」











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Kanae

Author:Kanae
日本での15年ほどの社会人生活の後、Naturopathyを勉強するためにオーストラリアに。Naturopathyの勉強を考えている人に向けて、学校や勉強の情報をお伝えします。

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